JAPAN CUP 2005 情報
2005/3/22更新
受賞者情報 ■選考委員 ■ゲスト ■詳細


■受賞者情報(敬称略)

JAPAN CUP 2005


ナポレオンズ



マジシャン・オブ・ザ・イヤー
ナポレオンズ

平成15年度の芸術祭で演芸部門優秀賞を受賞された。10年前にNHKで放送されたマジック教室の番組が多くの人々に影響を与えた。この番組を子供の頃に見たことが、マジックの世界に足を踏み入れるきっかけだったと述懐する現在活躍中の若手マジシャンを多く見かける。また、今回のマジックブームを作り出す土壌であるマジックファンもかつてのこのような番組により増加したことが考えられる。昨年から今年にかけてNHKで同様な番組が制作・放映され、ナポレオンズは再び主役に抜擢され、同時に、10年前の番組がDVD化された。その他、マジック王国(テレビ東京)を初めとする多くの番組に露出され、マジックの楽しさを多くの人々に伝えた。さらには書籍の出版やファーストフード店(ロッテリア)でのマジックキャンペーンの取り組みなど、マジックの普及に尽力された様々な事業には枚挙のいとまがない。

ベスト・クロースアップ・マジシャン
前田 知洋

日本で初めてのプロフェッショナル・クロースアップ・マジシャンとして、マジックの洗練された楽しさと芸術的価値を各方面に知らしめ、マジックの地位を単なる演芸から、優雅で文化的価値の高いパフォーミング・アートに高めるために多大な影響力を及ぼした。また、児童を対象とした書籍(ポプラ社)の出版や子供地球基金でのボランティア活動など、これまでマジシャンが目を向けなかった事柄にも積極的に関与し、後進のマジシャンを様々な形で触発した。さらに昨年はマジックブームの中心的マジシャンとして、メディアでの活躍も著しく、メディアを通して「クロースアップマジック」という言葉を普及させるとともに、クロースアップマジックの素晴らしさを多くの人々に伝えることに貢献した。一方マジック愛好者に向けては、アメリカの専門誌での執筆、DVDやオリジナル・デックが製造されるなど、多方面にわたる活躍をされた。

著述・放送文化賞
テレビ朝日映像
鈴木 朗

2004年4月日本テレビ「スーパーテレビ」でマジック番組を制作。マジックが持つ作品性や歴史的背景を浮き彫りにするという番組制作手法が、興味本位な種明かしなどに頼ることなく、視聴者に感銘を与えることに成功。同年10月に第2弾、2005年1月に第3弾「前田知洋&世界最強5人のマジシャン」を放送。マジックブームの基調底流を作り出すことに貢献をされた。DVD「スーパー・クロースアップ・マジック 前田知洋…奇跡の指先」を制作。多くのマジック関係者に影響を与え、礼儀正しく対峙されたことも、内外の多くのマジシャンに感銘を与え、その真摯な取材姿勢は高く評価されるべきものである。

マジックサークルフェローシップ
壇上 勝
JCMA スタッフ

JCMAボランティアスタッフとして長年にわたり、マジックサークル及びジャパンカップの運営に寄与された。昨年のJAPAN CUP 2004では司会者として、松旭斎八重子氏と共に活躍された。氏の様々な活動は日本におけるマジック文化の育成に大きな役割を果たすものである。

功労賞
Pairuch Trarasansombat
サイアムマジッククラブ 会長

タイにおいて、サイアムマジッククラブ会長としてマジックの文化活動を中心となり推進され、2003年にはタイで初めてのマジックの国際大会を開催された。また、マジックを通じた国際交流にも熱心であり、世界中で開催されるマジックの国際大会に積極的に参加された。タイ国内におけるマジシャンの育成にも尽力されている。

功労賞
綿田 敏孝

パソコン通信によるマジシャンの交流の場、FMagicの管理者を長年勤められた。この活動が、その後のインターネットによるマジシャンの交流の基礎となり、この意味からもその時代のきわめて重要な役割を担われた。また、海外マジシャンの招聘事業において、多大な協力をされるとともに、地域のマジック文化育成にも尽力された。




JAPAN CUP 2005 International Close-up Magic Contestant


Golden Award(金賞) イム・ジェフン
People's Choice Award(特別賞) イム・ジェフン






■選考委員(敬称略)

北海道・東北ブロック
北海道 バーディー小山
三住 岩夫
秋田県 ブラボー中谷
宮城県 TENJOE
桔梗 徳哉
関東甲信越ブロック
東京都 浅井 精治
小野坂 聰
埼玉県 田代 茂
千葉県 渋谷 剛一
北陸・中部・東海ブロック
静岡県 池田 信彦
愛知県 横井 宗夫
加藤 友康
新潟県 ジョージ 本田
石川県 山崎 真孝
関西ブロック
滋賀県 塩見 昌己
大阪府 庄野 勝吉
三重県 瀬島 順一郎
兵庫県 福岡 康年
中国・四国ブロック
広島県 丸山 敬一
島根県 マジカル 江島
山口県 綿田 敏孝
高知県 前田 真孝
九州・沖縄ブロック
福岡県 いもと かずやす
長崎県 小川 心平




■ゲスト
リチャード・サンダース

カナダの奇才といわれている、プロマジシャン。お札やロープのマジックはマニアも絶賛。現在売り出されているDVDはベストセラーになっている。レクチャーでは明日から使えるネタを多数解説。今回はJAPAN CUP のためだけに来日。

野島 伸幸

現在19歳でありながら、多数のオリジナルマジックを発表しており、トリックスからもレクチャーノートを発売している。今回は身近にある素材を用いたレクチャーを行う。また、特別な輪ゴムをセットしたレクチャーノートも発売予定。

高橋 知之

93年よりフルタイムでのプロ活動を始める。ディーラーズ アイテムをはじめ、専門誌やレクチャー、ビデオ等を通じて数多くのトリックを発表しており、それら一連の作品群のクオリティの高さには定評がある。2004年 第14回厚川昌男賞受賞。

山崎 真孝

金沢市在住の皮膚科医。金沢CULLというクロースアップマジックのグループを率い、研究家・パフォーマーとして活躍。文献や資料の研究を精力的に行い、そのマニアックなマジックは、多くのマジシャンから評価される。

池田 信彦

浜松市在住の小児科医。洗練されたストーリーラインを構築し、エレガントな雰囲気で一般の観客からマニアの観客まで楽しませることが出来る。都内でのクロースアップの会でも公演した実績があり好評を得ている。







■コンテスタント


葵栄治
Eiji AOI
(兵庫県・30歳)EIJI、葵 栄治、銭形 栄二という3つの芸名を使い分ける。17歳からマジックを始めた、関西の中堅クロースアップマジシャン。フジテレビ「笑っていいとも」など、テレビ出演多数。現在は豊岡市のカフェバーなどに出演。

東 雷太郎
Raitaro HIGASHI
(石川県・19歳)山口大学1年生。金澤CULL所属。現在は山口県にて、地元の研究家とも交流しながら独自の演技を構築しつつある。これまで、コンベンションやコンテストなどでの出演経験がなく、今回が初めてのお披露目ということになる。

石野 幸人
Yukito ISHINO
(栃木県・16歳)文星芸大附属高等学校1年生。彗星の如く現れた新人マジシャン。人なつっこいキャラクターと、マジシャンをも煙に巻く工夫を凝らした演技で、クロースアップマジック界に揺さぶりをかける。度々上京しては腕を磨いている。

岡野 哲哉
Tetsuya OKANO
(東京都・18歳)早稲田実業高等学校3年生。4月より早稲田大学商学部入学予定。都内の若手マジシャンとの交流を図って研究をすすめる一方、ボランティア活動の一環として都内各所で公演も行う。スッキリとしたカードマジックを得意とする。

キム・ジンセップ
KIM Jin Seop
(韓国・18歳)JAPAN CUPの運営を協力しているKMS (Korean Magic Society/社団法人韓国マジック協会)所属の大学生。国内での受賞歴はあるが、海外遠征は今回が初めて。韓国のマジックブームの中から現れた若手カーディシャンの急先鋒。

斉藤 順一
Junichi SAITO
(東京都・27歳)都内の通信関係の会社に通う社会人。キャリアはまだ少ないが、ここ数年、マジックサークルを初めとする様々な会合に参加して、実力をつけてきた。暖かな語り口で展開するユニークなマジック世界は、誰もが楽しめるだろう。

丸山 真一
Shinichi MARUYAMA
(群馬県・33歳)群馬県でいくつかの事業を手がける若き起業家。地元のマジック関係者にマジックの手ほどきを受け、高度なテクニックを習得。昨年は都内で開催された他のクロースアップマジックコンテストで優勝した、今が旬のマジシャン。

森田 悠一
Yuuichi MORITA
(東京都・20歳)小学校3年の頃から独学でマジックを始めた、マジック歴12年の大学生。マジックサークルをはじめ、都内の様々なコンテストで受賞歴がある。首都圏のマジックバーでの公演経験多数。オリジナルなマジックや演出が特徴。

山本 浩之
Hiroyuki YAMAMOTO
(神奈川県・21歳)東京大学医学部医学科在籍、大学入学と同時に東京大学奇術愛好会に入会してマジックを始める。マジック歴は2年であるが、クロースアップのカードマジックのみならず、ステージの4つ玉の演技で最近注目を集めている。

イム・ジェフン
LIM Jae Hoon
(韓国・16歳)ソウルを中心に韓国内で活躍するプロ・マジシャン。SO MAGIC Entertainment所属。韓国ではリー・ウンギョル等の出現を機にマジックブームが加熱、10代のマジシャンが多数現れたが、その中でも最年少のプロマジシャン。







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